コロナというもの

2021年01月17日 13:53

1月も半ばが過ぎた

 100年前スペイン風邪が世界中に蔓延しました。第一次世界大戦末期にパンデミックとなり、それが戦争の終結を早めた一因だったということです。ちなみにスペインから始まった感染症ということではなく、戦時中だったので隠蔽されていた情報が、中立国のスペインは感染を隠すことなく明らかにしたので、スペインから明らかになったパンデミックということで、スペイン風邪と名付けられたようです。

 大切な情報はいち早く明らかにされ、共有されるべきもののようです。ただSARSやMARSの感染から学んだ台湾が、的確な対策を立て、新型コロナを封じ込めて、リーダーが見事な政治手腕を見せたのに対して、日本は情報は入手しても政府の対策は無為無策、後手後手で、情報さえあればいいというものでは無さそうです。

 「民は依らしむべし、知らしむべからず」という封建的な政治風土が今現在も罷り通っている日本国家の後進性を、コロナは見事に暴きました。「保育園落ちた、日本死ね」という簡単明瞭な働く女性の悲痛な声を無視して待機児童問題一つまともに解決できずに、「女性が輝く社会を❗️」などという陳腐なキャッチフレーズを唱えて自己満足している政府与党と、それを許す物言わぬ国民。付けが回りましたねという他はありません。

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